このファクトリーレポートではオリジナルパーツ、モディファイ
故障修理等、工場での出来事をランダムに掲載しています。
<<シトロエン C2 センソドライブ >>
シフトアップ、ダウンの前後方向の違和感があるというお客様からのご要望で
+と−を反転させました。やっぱり体感Gの関係もありシフトチェンジが自然に
なりました。本体ごと反転させたのでリバースは逆位置になりましたがこれまた
やり易くなりました。ちょっとRマークが逆さまなのが気になりますが・・・。
<<ALPINE 310 V6>>
当社中古車でもある310V6のエンジンぼちぼちO/Hを進めていきます
ので作業途中の画像をちょこちょこアップしていきます。多分・・・。
<<ラグナワゴン V6>>
こちらの画像はタイミングベルト、ウオーターポンプ交換中です。
クリオV6と違いエンジンは下ろさず作業が出来るんですねえ。
<<CLIO V6 Trophy >>
ロード仕様のトロフィに車検を取るためサイドブレーキほかを取付けました。
トロフィは当然のごとくレースカーですのでサイドキャリパーはなしです。
サイドブレーキレバーの付ける位置がセンターでは不可能だったので運転席
左側に取り付け、ちょっと変わった形のレバー選びシートベルトを装着した
ままでもOKです。
左下写真 サイドブレーキキャリパーが後ろ側に付きます。
右下写真 サイドブレーキのケースも製作し邪魔にならない位置に装着。
<<サンクターボ1>>
10年間不動であった車をエンジンほか全てのインジェクション系もO/H。
リアロアアームも腐りがひどくパイプ、ピロボールにて製作。
ピロに関してはノーマルアームをピロ仕様にも出来ますので他の車種も
加工できますので純正アームブッシュが廃盤になってしまったお車等
お問い合わせ下さい。
<<SPIDER>>
完成です!! 中古エンジンを各部バランス取、ポート研磨し
フルオーバーホールで乗せ換えです。
現在、オーナー様のご希望でハイカム変更につき部品入荷待ちです。
次回はカム交換の様子をアップしていきます。
左上の画像はほぼ完成、後はカムだけです。
右上、シリンダーヘッド組み込み前です。
左下、吸気ポート加工研磨後の状態です。
右下、エンジン、ミッションは降りて空っぽです。後にエンジン、ミッションが
載るのですが載ると言うよりもぶら下がるといったイメージです。(上部画像
参照)
000000000000
00000000000ハイカム交換作業中
<<CLIO RS >>
RenMax新製品!クリオRS(Ph1,2)用のRMリアアッパーブレスです。
これはかなり効果有でリアの余分な挙動を抑制できミニサーキットなどで後を
コーナリング中にちょっと流したいという人にはばっちりです。当然、一般走行
にも問題なく御使用いただけます。(26,250円)
<< SPIDER >>
純正ロールバーに斜高バーを追加しました。塗装も純正のブラスト加工から
粉黛塗装に変更。イメージ変わりますね。
ooooooo<< CLIO V6 >>
oooooooooooo
オーナーさん希望にて当社デザインでカッティングシートモディファイです。
派手な様で派手ではなくボディのボリュームも強調できセンスの良い仕上
がりでした。この車、某深夜車番組に出演との事(たしか1時すぎだったかと)
みなさん、毎晩寝ずにチェックしましょう。
<< L7X 3L エンジン >>
1111111111111111111
111111111111タイミングベルト交換の画像です。
皆さんのお車もそろそろ交換時期が近くなっていると思いますので参考に
してください。カムギアがフリーになるので完璧な調整ができます。
<< ゴルディーニキャリアカー >>
そんないにない2台積ショットなので掲載してみました。
<< サンクターボU >>
今回、オーナーのご要望でサンクターボ用のRenMaxオリジナル
別タンク式車高調を製作しました。フロントはトーションバーを
残し補助バネ付となっています。尚、RenMaxの車高調は個々
の車両に合わせた設計、製作(特注)が可能ですのでお気軽に
ご相談ください。
<< CLIO V6 Ph2 >>
お馴染みRenMaxフルチタンマフラーCLIOV6F1用をF2に
取り付けてみました。ダウンパイプのフランジの違いから若干
のマフラーの加工は必要でしたが車両側ではないので問題なし
でした。ちなみに写真左下がF2右下がF1です。
11111111<< スピダー ( パラ→ソット ) >>
111111111111111 11
1111111111111111111 11
(術前) (術後)
111111111111111祝 完成!!とは言うものパラ時代のドアの穴加工がまだ終わって
いませんが・・・・。今回この作業で一番感じた事はドアは外すと調整
が大変だという事です(笑)。某HPの掲示板からのパクリですがこの
スピのネーミングはソットならず「 パラット 」です。
<< スピダー( パラ→ソット ) >>
11111111111
「 パラ→ソット改造計画 」中のスピ!ダッシュボード下のぽっかり
空いたスペースも補強が入り完成間近となってきました。結構
工作部分が多くまだドアヒンジの取り付け用のブロックを製作しな
くてはいけません。多分11月中には完成するだろう?
<< CLIO RS >>
当社、デモカーのRS地味に行こうと思っていたのですがとうとう
着けてしまいました。スーパー1600のボンネット、クリオカップ
のブレーキダクト・・・・・。
<< スピダー >>
フルステンレスのワンオフマフラーです。オーナーの音量は控え目
にというご要望にお答えし大型サイレンサーを使用し適度な音量
に仕上がりました。タコ足からジョイントはクラック防止の為ジャバラ
を使用しています。アイドリングは本当にジェントルですが走れば
それなりに良い音です。
<< スピダー (パラ→ソット) >>
0000000000000000
000000000000000
噂で聞いている方もいらしゃるかも?これは「パラ→ソット改造
計画」実施中の画像です。仕上がりはまだ先ですがこの段階でも
ソットでしょ? 進行状況に応じて画像をアップしていきますので
お楽しみに。
0000000<< クリオ V6 >>
000000000000000000000
000000000000000000000
000000000000000000000
クリオV6にオイルクーラー取り付け大作戦です。オイルクーラー
取り付けといってもただ着けるだけではありません。
左エアダクト付近は全て取外し新たにオイルクーラーBOXを製作
し取り付けるのである。BOX内には純正のパーコレーションファン
を内蔵しており走行中はもちろん停車中でもクーリング効果は抜群
しかもオイルクーラーの熱はダクトホースにてエンジンルーム外へ
排気。サイドの外気導入口もオリジナルシュラウドを取り付け
フレッシュエアを効率よく導いてくれる。
<< セイカー >>
当ファクトリー1番の変り種「 これは何だ 」という感じの車だがなぜ
ここに?その理由はミッションがアルピーヌV6ターボの物が着いていて
そこがルノーつながりと言う事で(ウ〜ン)。ちなみにエンジンはVGです。
今回はRサスペンション&フレーム不良で入庫しかもその作業内容は
V6ターボのRフレーム移植である。見る人がみれば おー!と上記画像
でわかるはずです。アブソーバーも交換で車高調可、Fキャリパーは
ブレンボ、自社製作キャリパーサポートでバッチリ。
もし街で見かけたら手を振ってあげてください。オーナーは気さくな方
ですので。 (生産国 ニュージーランド)
<< サンクターボU >>
00000000000000 00000000
0000000000000 000000000
サンクターボUの内装を剥がし塗装を施しスパルタンな鉄板むき出し
仕様に改装です。塗色も渋みの効いたガンM&シルバー!
この後、レカロのSPG、ロールゲージ等が入りよりスパルタンに・・・・・。
<< カーナビゲーション >>
最近、当社でもカーナビ、ETC取り付け希望のお客様が急増し各車種
の取り付け加工に力を入れています。1DIN、2DIN何でも正確に綺麗
に取り付けいたします。当然、本体の販売も特価(量販店同様)で行って
いますのでお気軽にどうぞ!!
<< RENAULT CLIO ウイリアムズ >>
uuuuuuu iiiiiiiiiiiiiiiiiuuuuuuu
お客様のご希望でエンジンルーム内の燃料ホース全てをアールズ
レーシングホース#6に交換です。このホースはきついアールは無理
なので取り回しはこんな感じです。デリバリーパイプの関係でホース
の接続はメカクランプにて。
<< LANCIA テーマ 8.32 >>
このファクトリーにフランス車の多い中、久々にやってます8.32
のタイベル交換!当工場は何を隠そう8.32等のイタ車も大得意
なのです。デルタ、8.32等のタイベル交換は結構高価なもの
しかし当工場は・・・・・?イタ車フリークの方お見積もりいたします。
<< CITROEN サクソ VTS >>
ご存知 RENMAX のフルチタンマフラーです。しかしサクソは
RENMAXには設定はありませんのでこれはワンオフ製作です。
価格は多少高くなりますが設定のない車種もワンオフにて対応
してます。量産タイプとの違いはメインパイプの径サイレンサーの
サイズ出口形状等好みで選べるという文通りワンオフです。
<< RENULT CLIO V6 トロフィー >>
<当社所有のクリオV6トロフィー>
最近、忙しく乗る事も触る事もできなかったが鈴鹿走行会を
きっかけにいろいろと手を入れました。何をやったかと言うと
上の画像では分かり辛いのですがFのスポイラー両脇に直進
安定性を考えカナードではなく翼端板を着けました。同様リア
にも・・・・。夏に向けて室内にはドライバー冷却用のエアダクト
設置と久々にいろいろやってみました。
上の画像がフロント、リアこんな感じです。この効果はと言うと
これがなんと結構きいてました。Fスポイラーに当たる風をボディ
側面に翼端板で送っていく為、鈴鹿の裏ストレートなどもかなり
安定しリアの効果もありこれはなかなかの物と実感しました。
次回の課題はクリオはノーズ部分が立ち上がりすぎている為
風の抵抗も当然大きいこれを改善すれば加速もトップスピード
も良くなる只今、思案中です。
<< RENAULT CLIO V6 ロード >>
上の画像はV6(ロード)のどこのパーツでしょう?
答えはちょっとバラバラになって分かり辛いのですが6個
あるうちの1個のイグニッションコイルです。最近V6がV5
になる症状が当社お客さんのクリオでも2件ありました。
症状としては文字通り1気筒死んでおりアイドリングは不
安定だが走れてしますのが怖いのである。燃焼室では
プラグが点火せれずガソリンだけが噴射されそれがエン
ジンケースに入りオイルはだめになったりシリンダー内の
油膜はきれてしまうはで早めの治療が肝心です。
「 アイドリングが変だな 」と思ったら最寄の工場へ!
ステージ4になってからでは遅いステージ1で根治しましょう!!
<< RENAULT CLIO ウイリアムズ >>
10万キロ走行した クリオウイリアムズ 10万キロ記念にヘッド
O/Hです。シリンダーヘッドを外すのにここまで外さないとダメ
なんですね!エンジン系は当工場がもっとも得意とする部分です。
さすがに10万キロ走行の燃焼室はカーボンで圧縮が上がってし
まうのではないかという位すごかったです。ここまでいくとなかなか
除去できないので2〜3日特殊な溶剤に漬けておきます。でこれが
終わるとバルブシートカットやら磨りあわせやらポート加工やら
いろいろと手を加えていきます。当然G/K類は全交換で補器類
点検確認していきます。手のかかる作業です。下記の画像は
O/H、調整途中の物です。
ヘッドもシリンダーも綺麗になりました。これにまだ手が入ります。
右のバルブは磨り合わせ済み左のバルブは未研磨、一目瞭然
ですね!
<< PEUGEOT 106 S16 >>
|
|||
|
|
|||||
|
<< RENAULT 4 ターボ >>
|
|||||
|